イエローリボンは、障害のある人の社会参加の推進運動
11月26日
毎年11月から、飯塚市役所1階のエレベーター前にソロプチミストの方々が、オレンジ、パープル、イエローとリボンを飾り付けていただいている。
オレンジは児童虐待防止、パープルは女性への暴力防止、イエローは障害のある人の社会参加推進をあらわす。
社会には、子ども、女性、障害のある人がいる。人はそれぞれに耀く時を過ごしている。誰からも傷つけられてならない。
痛ましい事件が起こるたび、その背景を考える。
エレベーターに乗ったら、同乗したベビーカーの中の子が、降り際に小さな手を振ってくれた。心が温かくなった。
午後から、一般質問打ち合わせ。市民のために考えていることが、市役所職員の働き方につながり、職員のためにもなると、市役所職員が語ったことが嬉しい。
もう少し頑張ろう。