コロナ禍のマルシェ

5月2日
午前中は飯塚市身体障害者福祉協会支部長会を訪問した。手話をしたり、パソコンで文書を作ったりと合理的配慮がなされていて、参加者が安心して、会議ができているのがとても気持ちよかった。

午後からはわいわいキッズいいづか主催のマルシェ。手指消毒、マスク、換気などはもちろん行い、予約、人数制限、食べ物バザーはしない、などの工夫をしていた。

天気は不安定で、時折り、激しく雨が降り、冬並みの寒さの中、窓を開けっ放しの換気は寒かったけれど、子どもたちが嬉しそうな表情をしているのが、心を温かくしてくれた。

コロナの感染が広がる中、人と人との心の距離は離れていくように感じられる。おとなの知恵が必要だ。

バザーで野菜をたくさん購入した。