メッセージ
私は、飯塚市に25年間住み、3人の子どもを育ててきました。
障がいのある子どもを持つ仲間と「ぽれぽれの会(障がいを考える会)」
を立ち上げ、子どもにかかわる市民活動にも取り組みました。
その中で、子どもや女性、少数派の人の人権について考えるようになりました。
人はそれぞれ違いがあります。私は、どんなにそれぞれが違っていても、
全ての人が等しく大切にされる社会の実現を目指します。
社会で生きにくさを感じるのは、「その人」個人の問題ではなく、「社会の制度やしくみ」の問題です。私は、その制度やしくみを変えるために働きたいと思い、市政に挑戦しようと決意しました。
教職、子育て、市民活動の経験を生かして、女性である私が、誰もが安心して豊かに生きていけるよう、このまちを変えます。