市民活動と政治

11月4日
①市民活動と選挙について、話す機会をもらった。

私が議員になろうと思ったのは、家族のことがきっかけで、障害のある人、子ども、女性の人権について、考えるようになり、社会の制度について関わりたいと考える様になったから。

市民活動で私自身が気づくこともあるし、市民の方から相談やアドバイスをいただくことがある。

それを議会の場で政策として提案したしていき、政治と市民の方をつなぐのが議員の役割だと思う。

②夜は、皆川満寿美さんのジェンダーのお話を聴いた。今回の衆議院選挙の結果や今の女性の働き方など、その分析はとてもわかりやすかった。

皆川さんの話を聞きながら、ジェンダー平等は、格差社会の問題と大きく関わっている、そのことを市民活動や議員活動を通じて、伝えていくのが、私の役割だと思った。