劇団風の子九州の事務所に行きました

12月12日

今日は、午前中は飯塚子どものためのドラマスクールの体験講座に事務局として参加した。子どもたちの柔らかい発想に私の心も体もほぐれていく。たくさんの子がドラマスクールを体験してほしいとつくづく思った。

午後から、NPO法人こどもと文化の広場わいわいキッズいいづかの第26回子ども夜市連長会メンバーに同行し、劇団風の子九州の事務所に行った。「何故、劇団員を続けるのか」「辞めたいと思った事はあるのか」「子ども時代にしておいてほしい事は何と思うか」など興味深い話が聴けた。聴いてる連長の真剣な顔が印象に残った。

「鬼ごっことかかくれんぼとか、真剣にしてほしい、いい加減だとそれは遊びじゃない、遊びは真剣なものだから大切なんだ」「子どもたちの眼を通して社会を見ることができるからやめられない」と話していた。とても納得できた。

車の中では、恋バナとか好きなアーティストとかの話。10代の人といるのは、楽しい。