来年度からのインクルーシブ教育はどうなる?
12月4日
「来年度からのインクルーシブ教育はどうなる?」というタイトルの東京大学インクルーシブ教育定例研究会のオンラインに参加した。文科省から説明があり、子どもが、一般学級の中で学習した経験のある保護者からその発表があった。
大人は、子どもに差別するなというけれど、何より大人が子どもを分けて区別している。それが子どもたちの見本になっていて、いじめなどが起きる。自分もいじめられまいとして、いじめたり、困ったことを言えなかったり、勉強がわからないことを言えなかったりしている。
自分の子育てを振り返り、これから子育てをする人にどうするのがよいのか、一緒に考える場所を作りたい。
写真は、12/2にアートフェスタのバザーで購入したもの。作った方の顔を思い出して使います。