「助けて」と言えるまち〜「ひとりにしない」という支援〜
7月11日
抱樸(ほうぼく)の奥田知志さんの講演を聴いた。
心に残ったのは、
「つながりがなくなる」ということは、「言葉を失う」ということで、それは、「その人の物語」を失うということ
という高橋源一郎さんとの対談の引用。
私が思い浮かんだのは、手話を必要とするろうの人たち。
他にも「その人の物語」を失っている人がいるのではないか。
凶悪な事件を起こしてしまった人にも、つながりを失ってしまった事に原因があるのではないかと考えた。
夕方は、フラワーデモ。
少しでも、つながりを失いかけている人にできることを続けていく。