わいわいキッズいいづかの高学年キャンプに日帰りで同行しました
8月9日
新型コロナ感染症の拡大が収まらない中、先週福岡県が国に対して「緊急事態宣言」を要請したが、国はその答えを出さないまま週末を迎えた。
私の所属しているNPO法人こどもと文化のひろば わいわいキッズいいづかは、8月7.8.9日に東峰村でキャンプを予定していた。
8/5の話し合いで、コロナと台風9号の状況で、1泊にスケジュールを変更した。私は、8日の朝からキャンプの終わりまで同行した。
8/7雨が降り、宿泊するテント「スタードーム」を建てられず、近くの社務所に宿泊したそうだ。
8/8の朝から私は参加したが、午前中は曇りで過ごしやすい天候だった。しかし、午後、突然の大雨により、スケジュールを変更し、早く下山。
何より良かったのは、参加者は無事に安全に帰ることができたこと。
そして、このキャンプで印象的だったのは、参加者がとても穏やかでいたこと。
決められたスケジュールや与えられた課題をこなす事より、その場で自分たちで考えて行動することがどれだけ、生きていく上でチカラになるか、考えた。
思い出に残るキャンプになった。