わいわいキッズいいづか地域公演「たっちゃんの紙芝居」

4月17日
「子どもたちに生の舞台を届けたい」と、わいわいキッズいいづかのメンバーが中心となり、「たっちゃんの紙芝居」の舞台を実現した。自転車に紙芝居を乗せたたっちゃんが登場したとたん、子どももおとなもワクワクした目に変わる。

生の舞台には力がある、
おとなが一生懸命に汗をかいて、大きな声で、全身を使って演技する。

たっちゃんと子どもたちのやりとりの中で、「楽しいって何?」とたっちゃんが尋ねると、子どもから「なわとび」「てつぼう」「すべり台」とあり、ある子どもは、「家族の会話」と答えた。

なんて素敵だろう。たっちゃんもびっくりしてた。子どもって、素敵だなあ、とつくづく思う。

コロナでいろんな対策を取ることが求められる。その中で、「笑って免疫力をあげよう」という今回の取り組みは心が元気になった。