「問い」を立てるのが難しい

2月5日
今日は、ファシリテーション講座の3回目、最終回だった。講師の佐藤倫子さんの話はとてもわかりやすく、人と話す時に使えそうな方法や考え方を体得できた。

①物事にはメリット、デメリットがあり、デメリットの解決策を考えると誰もが納得できるものになる

②人の困り事を聴く時には、まずしっかり聴いて書いて、それから遠慮せずアドバイスして、その後、自由に話すと問題点が分かる

③ファシリテーションが上手になるコツは、コツコツやること

その中で、「問い」を立てるのが1番難しいと言われたのが、心に残った。議会の一般質問と同じだ。この問いこそが、その人のオリジナルで簡単にできることではない、と思った。

講座が終わって、来週からの臨時会の補正予算について、担当課に聞くため、市役所に行った。

ひな人形がところせましと並んでいた。