突き抜けます、まっすぐ。
12月15日
今日は、福祉文教委員会。
議案審議、所管事務調査、報告事項。
この中で、今回、私が力を入れたのは、
所管事務調査と飯塚市第6期障がい福祉計画・第2期障がい児福祉計画。
所管事務調査は、①制服(標準服)、②学校における性暴力防止、③コスモスコモン(文化ホール)
標準服がブレザーに変わる中、飯塚市もその動きがあるので、学校単位でなく、教育委員会として動いてほしい、また、性別に関係なく標準服を選べるように、言葉に配慮してほしいと伝えた。
福岡県が取り組んでいる「性暴力根絶条例」による性暴力防止アドバイザー事業や性暴力防止支援ワンストップセンターの周知を丁寧に行ってほしいと要望した。
文化ホールの改修工事には、トイレのバリアフリーを意識して、洋式トイレを増やしてほしい、また、子どもたちがステージを見やすいように、クッションを用意してほしいと要望した。
飯塚市第6期障がい福祉計画・第2期障がい児福祉計画では、今までの思いを語った。あまりにずさんな計画内容は、きっと今まで、福祉課も議会も見過ごしてきたその結果だろう。理念や取り組み内容がわかるように背景を書くこと、評議員のメンバーに発達障害に関わるメンバーをいれること、障害のある子どもがどこに通学しているか、詳しく調べてほしい、など、山盛り話した。
いつ変えてくれるか、だな。
今日は早く寝ます。