産後ケア事業の話を聞きました。

5月8日

飯塚市は、今年度より産後ケア事業が始まった。その話を聞こうと、まずは、助産師の話を聞きに行った。ショートステイやデイケアもある。

心に残ったのは、ただ泊まるのではなく、親になるという覚悟をしてもらいたい、ということだ、子どもは、親に全身全霊で守ってもらいたいと思ってる。それを受け止められるようになってほしい。
いきなりそれを伝えると子どもを産んだばかりの人は受け止められないから、丁寧な言葉で伝えていく。一人ひとりにあった言葉を探しながら、伝える。
命と向き合う人の言葉には、迫力がある。