医療崩壊は見えないが進んでいる
4月23日
今日、友人でもある看護師と別々に二人話した。二人とも飯塚市の隣の自治体の病院で働いている。
二人ともマスクや防護服がないこと、患者が来ても充分な対応ができていないこと、保健所に取りついでもPCR検査はできないことを話していた。
自分が病院の感染者1号にはなりたくないと一人の看護師は話した。
病院の実態は、本当に私たちの想像を超えてるだろう。
感染しないよう、気をつけること。じっとするのはきついけど、それで命が守られるなら、じっとしておく。
それがいい。
でも、政治的に考えるなら、先手を打たなければ収束は当分来ない。