パラリンピックとコロナ

8月28日
パラリンピックが始まっている。いろんなスポーツがあることを知るきっかけになっている。様々な障害のある人がチャレンジする姿は、心を打たれる。

一方で、コロナの感染者は増え続け、病院で手当を受けられない方も多くいる。

この2つが同じ国で起こっていることなのかと、頭の中が混乱する。

今日、事務作業をしながら、手伝ってくれる方と「もし、オリパラが普通通り、行っていたなら、私たちは、大切にしなくてはいけないものをさらに見失っていたかもしれない」と話した。

経済優先ではない、人や自然を守るための施策を世界規模で考えないといけないと考える。