飯塚市男女共同参画推進事業

12月3日
10時00分からつどいの広場にて、
飯塚市男女共同参画推進事業として、
「生命(いのち)の大切さを知ろう〜地域・家庭の現状から〜」というタイトルで、飯塚病院小児科医の田中祥一朗先生から話を伺った。
飯塚や筑豊地区の虐待、貧困の問題をたくさんのデータをもとに学ぶことができた。

13:30からサンシャインかいたにて、「まずはアウェア(気づく)が大切です。DVと児童虐待「力と支配」からジェンダー平等へをアウェアの山口のり子さん、志堅原郁子さんから話を伺った。

加害者は相手と話し合わない、勝つとは、相手を黙らせること、自分の意見ややり方を通すこと、

というのが、心に残った。

女性と男性の間ではなく、チカラ関係があると思われている同性のなかでもあるなあと、とてもよくわかった。