学童や子育て支援センター見学
4月18日
新型コロナウイルス感染症拡大防止で、学童は自粛要請がありながらも開所している。実際、どんな様子なのか、市内の学童に行ってみた。
児童出席率は普段の半数くらい。
内容は、学校の先生たちに来てもらいながらの学習、友達と将棋やカードゲーム。そして、少し外で遊ぶことも取り入れていた。子どもたちは、落ち着いて生活していた。
感染の危惧がありながらの開所は先生たちにかなりのリスクがあるなあとつくづく思う。
その病院、相談のみを受けている子育て支援センターへ。
窓越しに部屋を覗くと、スタッフがミシンでマスクを作っていた。布がたくさんあるから、なんとか無料でやれます。とのこと。
その後、市役所の子育て支援課に話を聞く。虐待の恐れがあるところにどう対応しているか、尋ねた。電話と訪問とのこと。
みなさん、よくやってくれている。
それでも感染は広がる。
それを予防すること、どう日頃の生活を守るか。
午後は、
他の自治体について調べた。
福津市は保育園を原則休園。
医療従事者などは相談とのこと。
私は、市民の声を行政に届けること。そして、提案していくこと。
まだまだ勉強不足。