コロナで、大変な時こそ、知恵を絞るとき
5月9日
今こそ、政治に知恵が必要で、改革できる時ではないかと思う。
今まで当たり前にあった日常。三密という言葉がない日常。そこに戻るのは、もう少し時間がかかりそうだ。確かに大変なことはたくさんある。学校もない、仕事もない、これでは社会が崩壊する。
私は元に戻るのでなく、新しい価値観がつくられる時だと思う。大量に早く全て同じではなく、少しでも、ゆっくりでも、違いがあっても、認めていく、そんな価値観が認められやすくなる社会をつくりたい。
そのためには、私たち市民が社会のあり方を考えていく必要がある。とくに政治に関わる私は、しっかり考えないといけない。
家に帰ると、毎年送られてくる新茶が届いていた。送り主は、私の学生の頃の友人。もう30年は続いている。変わらないあたたかさ。ありがとう。