「一緒じゃないとあかんねん」フルインクルーシブ教育の町大阪府豊中市で生きる
5月12日
今日は、東京大学バリアフリー教育開発研究センターのオンラインを受講しました。
同じ日本で、ここまで進んだ教育ができているのか、ということに感激しました。
豊中市のインクルーシブ教育の実践については、今週火曜日にNHKのTV番組で観たばかりでした。
そのTV番組と今日のオンラインにどちらにも出演した方もいましたし、他の障害のある方も出演していました。
出演した方が、「豊中でやられている事は、日本中で行われていると思っていたのに、できていないことに驚いた」と言われている事に驚きました。
豊中の長内市長も出演されて、インクルーシブにはシステムが大切だと話されていました。
何より心を動かされたのは、障害のある方の周りの友人が、障害がある人がいて、当たり前だと思って行動していること。それが、どんなにその人自身を笑顔にしているだろうと思うと、泣きそうになり心が震えます。
飯塚でもできたら、どんなにいいだろう!