前川喜平さん講演会

5月13日
飯塚でやっと前川喜平さんの講演会が実現した。2年以上待って、度重なるコロナの感染拡大のため、延期されていた。

前川さんは、子ども家庭庁、子どもの貧困、ウクライナの状況、日本国憲法について、ご自分の考えを話された。

とても納得のいく話だった。

印象的だったのは、「22世紀は、ここにいるおとなはもう生きていない。子どもたちは、生きている。だから、未来は子どもたちに託すしかない。
子どもたちを信じていこう」

と言われたことだった。

そのために、私たちは、子どもたちが自分で考えられるようにすることが大切だ、と言われた。同感。知識だけではなく、その知識を使って考えて、実践できる人になってほしい。

まずは、私が考え、行動できる、おとなであろう。

暮らしの中で

次の記事

うまいなり