一般質問が終わり遠賀川河川敷にあるスケートボード広場に行きました😊
6月16日
飯塚市議会6月議会での私の一般質問が終わった。
内容は、⑴男女共同参画の視点からの防災、⑵公園・スポーツ施設の充実、⑶白旗山メガソーラーについて
と、なかなかもりだくさん。
⑴男女共同参画の視点からの防災で、一番言いたいのは、市役所内、そして、市民と日頃から連携してほしいと話した。
飯塚市地域防災計画には、男女共同参画の視点について書かれているが、防災リーダー研修も、自主防災組織も、自助、共助を求めるなら、市民が動けるよう、具体的な施策が見えないことを指摘した。
⑵公園・スポーツ施設の充実で言いたいのは、スケートボード広場を補修するにあたり、市民の声を参考にしてほしい、と伝えた。
⑶白旗山メガソーラーについては、雨水期に入り、住民の方が不安にならないように、連携を取り、県とのパイプになってほしいと話した。
どれも「行政職員は、市民のそばにいて、市民の声をきいてほしい」ということでは、一致している。
これが私が一番言いたいことなんだと、今書いてみて気づく。
他には、「生理の貧困」で、生理用品を避難所の備蓄に入れてほしいし、小中学校の女子トイレの個室に生理用品を置いてほしい、ということを話した。
同僚議員も防災備蓄、小中学校女子トイレ個室への生理用品備蓄を要望しており、執行部から備蓄は取り入れ、トイレ配備生理用品については検討するとのことだった。
そこで、成長期の生理はどんなに大変なのか、話した。こんな話をする議員なんていないだろう。でも、生理用品がなくてそれが声に出せない子もいるから、その子たちの声を届けることが私にできることだと思い、話した。
女子トイレへの生理用品の設置、できるといいな。
帰りにスケートボード広場に寄った。雨で水溜りができてて、誰も滑ってなかった。一般質問が終わり、ほっとできる時間だった。